新しくニット専門で生産してくれる工場見つかったので最高級のクオリティで作りました。 今回、 綿100%5G6PLY度詰めのニットを生産しました。 6PLY（プライ） →そのゲージを編むときに糸をどれだけ撚って編んだか、ですね。 通常のニットが2PLYと考えてください。 ※20番双の糸を6G2PLYとすると、20番手の糸を2本で撚って一本にした糸をさらに2本撚って6Gの編み方で編んだ、という工程になります。 なので、6PLYは6本で編んでいくので通常よりも相当太く、がっしりしたものになります。当たり前ですが、2PLYからしたら3倍の糸を使用するので高いコストになりますし、なにより珍しいとは思います。 度詰め →通常よりギュッときつく締めながらニットを編むことです。 単純に硬いがっしりとしたニットになります。 きつく締めるので通常より使う糸量が増え高価になります。 6PLYの度詰めなんで、普通の6G2PLYニットからしたらめっちゃがっしりしてるし、目は詰まっているので、重量感もあり、3倍以上の高価なものになります。 マニアックな解説見てもよく分からないと思うけど通常3万後半4万超えてもおかしくないクオリティです